学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、
無学なる者は貧人となり下人となるなり。
――『学問のすゝめ』 福沢諭吉
知識は身を助け、知恵は人生を豊かにします。
人間たるもの、生涯が勉強。
吉田松蔭先生も、獄中で、最期の瞬間まで学問に励んでいました。
「勉強」「学問」といっても、机にかじりついてすることだけではありません。
生活のあらゆることが学びの連続であり、学ぶことによってまた生活が豊かになります。
それを「実学」と呼びます。
大切なのは、最終学歴よりも、最新学習歴なのです。
管理人ふじこも、無類の学問好き。
管理人室でもご紹介したように、
その結果が多くの資格や検定合格に結び付いてきました。
そして、学ぶには「半学半教」の姿勢が大切。
学びながら教え、教えながら学ぶことで、どんどん力になっていくのです。
さあ、一緒に学びましょう。